バネ棒では無い尾錠

今日は茨城県も寒いです・・・・・
朝から雪降ってました。
茨城県って魅力度ランキングが低いですが、

東京まで1時間
海もある
利根川を挟んで茨城県に入ると土地は安い
アパートには駐車場が1台はついている
一軒家だと土地も広い
しかも雪はめったに振らないし、まず積もらないので私は元車の整備士でスタッドレスタイヤの重要性はわかっていますが、持ってません。どうせ積もらないので。

という住むには良いと思います。

というのは置いておいて、腕時計の尾錠には稀にバネ棒では無い尾錠もあります。
パネライでは写真にある尾錠は有名ですよね。
ヴィンテージの復刻ですが、今は廃盤になっています。

私がなぜこベルトを持っているのか?というと、PAM00111を中古で購入した時についてました!!
(ラッキー!!)

この尾錠の場合はベルトを分解しないと外せません。
ん〜・・・・やっぱり良いですよね。
(分解する勇気が無いですけど)

パネライに限らずこのタイプの尾錠をお持ちであればオーダーで制作するしかベルト交換の方法がありません。
当ショップではホーウィン社のベルトであれば最初に送って頂ければこの尾錠に合せて制作します。
※ホーウィン社のレザー以外はオーダーでの制作をしていませんからね〜。

ちなみにこの尾錠は以前にパネライのノベルティでキーホルダーになっていました。
ヤフオクなどで10000円位で売っていますよ。

中には強者がいて集めて尾錠だけを外している人もいるみたいです。
パネライでこの尾錠だけ販売してくれれば良いんですけどね。

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