シルバー925(スターリングシルバー)で制作した “ハンマートーンバックル”
20mm、26mmが仕上がってきました。
あと1、2週間で22mm、24mmも仕上がる予定です。
販売は全てのサイズが揃ってからにしようと考えています。
先行して気になる方は直接お問い合わせください。
商品として仕上がるまでに何度も微調整を繰り返しました。
まるでアクセサリーの様なバックルです。
またまたエキゾチックレザーとの相性も良いです。
ハンマートーン(鎚目模様)なので、光をいろいろな方向へ反射します。
シルバー925(スターリングシルバー)の特徴はステンレスと比べて、
“青白い光”
に反射する事です。
それがまた非常に綺麗なひかりかたな上に高級感もあります。
ピンの部分にもハンマートーン(鎚目)を施してあります。
この写真は表と裏です。
そしてバックルの真ん中には金種を表す “925” 。
それと、この真ん中だけくり抜かれています。しかもここだけハンマートーン(鎚目)がありません。
なぜでしょうか?
答えはここはベルトが通る道だからです。
まず、ここにハンマートーン(鎚目)があると、エキゾチックレザーにキズが付きやすくなる。
という事は、パイソンの様な1枚1枚のうろこの場合は剥がれたり
(パイソンのうろこが剥がれたという事は聞いた事ないですが。。。)、
めくれあがったり。。。。(これもまあ、無いとは思いますが)
というダメージを軽減させる為です。
くり抜かれている意味としては、クロコダイルのおしりの部分やオーストリッチの爪につながる
大きなウロコの部分だと、凹凸が大きくある為、ベルトとバックルが浮き上がってしまいます。
それ以外のリザードやオーストリッチ、クロコダイル、パイソンでもバックルとベルトの
”浮き”
を抑制する為にあります。
こういった細かいところに拘りを感じてもらえればうれしいです。
それと、シルバーには2つの楽しみ方があります。
・使い込んでいき、自分の”味”を出す楽しみ方
・シルバー特有の青白い光を楽しむ使い方
の2通りだと私は思います。
”味”に関して今更言う事ないですが、自分が使い込んだ、
”キズ”
や
”くすみ”
これは思い出の一つです。それこそ1点物です。
時計にも擦り傷などが使っていけば付きます。
私はピカピカも好きですが、キズが付いている物もその時計の歴史だと思い、あえて新品仕上げはしません。
(人それぞれです)
でも、新品仕上げをした上で自分で使い込むのもありですね。
このハンマートーンバックルで新しい ”味” を出し、あなただけの1点ものに仕上げてみませんか?
ハンマートーンバックル(鎚目)は数に限りがあります。
今回の生産は各サイズ5個づつです。
無くなり次第とりあえずは終了いたします。
(場合によっては再生産するかもしれませんが、納期に2ヶ月近く必要になります)
このシルバー925バックルの楽しみは他にもあります。
ダイヤモンドやその他宝石を埋め込む事も可能です。
ハンマートーンなので、
”ターコイズ”
も良いかもしれませんね。
近々サンプルを作ってみたいと考えています。
他には、金種の変更も可能です。
例えば、
・真鍮
・プラチナ
・金
などです。金やプラチナは価格変動するので、気になる方はお問い合わせ下さい。
装着してみると、エキゾチックレザーで作られたベルトのアクセサリーみたいです。
でも時計との組み合わせなので、実用的であり、プライベートからビジネスまで使えると思います。
数量に限りがあるので、気になる方はお早めに。。。