私のコレクションは興味の無い人から見れば同じ様な時計・・・・・。
今回査定に行ったのはベルトの在庫をもう少し豊富にする為に資金を作ろうと考えたからです。
(事業ってどんな内容でもお金がかかります・・・・・)
実際定期を崩したり、融資を受けたりも出来るのですが、何本も時計を持っていても使うのは限られていますからね・・・・・
という事で今回査定をしてもらったのは・・・・・
pam00504,pam00000,pam00111,pam00312,pam00632の5本です。
↓ブラックのラジオミール意外はほとんど一緒・・・・・
実際買い取りしてもらうのはこの内の2本か3本です。
パネライの相場は・・・・・・・・
”上がってます!!!”
売り時がいつかは分かりませんが、非常に良い価格です。
PAM00111が40万〜45万で買い取り。買った時は5年前で30万位。
PAM00000は40万位。買った時は6年前で20万円代後半。
PAM00632は40万円〜45万円。買った時は4年前で30万位。
PAM00312は40万位。買った時は7年前で35万位。
PAM00504は45万位。買った時は3年前で55万位。
PAM00504はコンポジット(ブラックケースのラジオミール)が少し剥がれています。
たいして使っていないのに・・・・・・昨年なんて1回も使っていないです。
アルミケースなのでアルミ腐食が原因でコンポジットのコーティングが割れたのでしょうね。
剥がれでは無く、割れが原因だと思います。主原因はアルミの腐食なのは間違いないです。
バックスケルトンの一部が剥がれているので今選択が必要な状況です。
今売るか?
コーティングの割れをアジと見て使いまくるか。
実際気に入っていたのですが、お気に入りの時計は他にあるので、査定次第で決めようと。
予想よりも高値なので売却です。
コンポジットはコーティングが剥がれると下地がアルミ(シルバー色)です。
ステンレスケースは磨きでキレイになりますが、コンポジットはなりません。
なので使い続けて腐食が進行すると査定は下がる一方だと思います。
悩みますが45万で売却出来るなら良しです!!
予想外だったのがPAM00111です。
昨今では物も少なくなり、非常に高値みたいですよ。
なのでPAM00111は今売却をしません!!
PAM00312なんて後継モデルがPAM01312があるので高値がつくとは思いませんでした。
PAM00312はこれはこれで高値がつくんですって!!
私のお気に入りのPAM00372,PAM00663,PAM00368は多分高値はつきません。
まだ購入して2年位しか経っていないので。
それと、ヤフオクで売ろうかな・・・・なんてのも考えましたが、落札手数料で10%かかるので査定次第で決めようと思っていました。
実際ヤフオクなどよりも楽で早くて、手数料を引いた金額を考えると買い取り屋の方が良いと感じました。
というのも売値は〇〇円だから・・・・買い取りは〇〇円かな〜。なんて話を聞いてたら、買取業者さんも薄利多売なんですね。
NISAよりも良い投資になったと思います!!