バックルについて見直しを・・・

純正のバックルでもポリッシュ、サテン、チタン・・・・
形状もフィッシャーテール、横幅がシャープな?バックル、縫込み式のバックルとあります。

手前にあるのは私が所有するチタンの26mmです。
前のオーナーが使っていた良い味がでています。

今回サンプルで作るのは、こちらの縫込み式バックル!!

ヴィンテージパネライやパネライの市販化初期の頃に使われていたデザインです。
このバックルは今ブティックでもベルトとセットで購入出来るみたいですよ。
いくらするのかしら・・・・?

私のは随分前に購入したルミノールについてました。(ラッキー!!)

ベルトはまだ使えたのですがオリジナルで作っちゃおう!!
という贅沢な使い方です。

明日には完成予定です。

ちなみに仕様は、

・ラグ幅26mm、尾錠幅24mm
・12時側80nmm、6時側140mm
・子穴位置は66mm
・子穴から剣先までの余り75mm
・厚み4mm

と少し長いベルトで遊革を使う仕様です。
pam00368というチタンケースのルミノールは本当は尾錠幅26mmです。
なのでチタンの26mmバックルを持っているんですね。

↓このモデルがpam00368です

26mmは幅が太かったのでいつもは22mmで使っています。
さて24mmはどうなるでしょう・・・・

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