2024年も最後の月、12月です。
今年を振り返る前に2024年のラストスパートを経営者として突っ走ります!!
という事で尾錠のご紹介です!!
この尾錠は16mmと18mmです。
パネライの様な佇まいの小さいサイズの尾錠です。(バネ棒)
実は・・・・・・
これを使おうと5年位前に仕入れたのですが、用意した子穴と大きさが合わず隠れていました。
たまたま見つけました。
この尾錠はエキゾチックレザーの場合は子穴が小さく革が牛よりも伸びにくいので使えませんが、ホーウィンレザーのオーダー制作であれば大きさを調整出来ます。
金額は・・・・・・これはサービス品なので追加費用はかかりません。
尾錠幅16mmや18mmで普通じゃないの無いかな・・・・という方には良いかと思いますよ。
たま〜にゴールドカラーの尾錠は無いですか?
と聞かれます。
当ショップでは用意していません。
選択されないから。というのも理由の1つ。(500本のベルト販売でゴールドは1個か0個かレベルです)
最大の理由はサービスで付けているのは、メッキです。
でも時計はメッキじゃないですよね。
時計と尾錠を見比べるとオーラが全く異なります。
チープな尾錠にしか見えません。多分色が同じだけでオーナーさんもがっかりすると思います。
ゴールドの時計にはやっぱりそれなりの素材を使った尾錠で拘って欲しい・・・・・
と私は少しだけ思っていたりします。