クイックリリースバネ棒をパネライへ・・・

当ショップでも2024年の年末からクイックリリースバネ棒の加工が出来る様になりました。
ベルト交換が簡単で便利です。

このクイックリリースをパネライへ・・・・は出来ませんよ〜!
パネライは、スクリュータイプ、ボタンタイプ、バネ棒と3パターンを私は知っています。

昨年に買い取りに出しちゃいましたが、1本バネ棒タイプも持っていました。
パネライのバネ棒は結構太いです。
クイックリリースのバネ棒は一般的なバネ棒の太さなので結構違います。

パネライへ使うのであればクイックリリースバネ棒は止めた方が良いです。
当ショップでもベルトご購入者さんが何の時計に使うのかは知りません。
なので自己判断になるのでご注意下さい。

余談ですが、私はボタンタイプが1番好きです。
pam00312とか312の後継モデルのpam01312などがそうです。
このタイプは爪楊枝2本でもベルト交換が出来るので楽ちんです。

余談その2ですが、スクリュータイプの場合は1ヶ月に1回は緩んでいないかを確認した方が良いです。
尾錠側もです!!
ネジは結構緩むので脱落する前に確認して下さいね!!
ちなみに私の場合は、ずっと同じベルトを使っていると緩んでいた。なんて事は結構ありますので。

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