
今日は自宅のスイッチ交換です。
トグルスイッチの真鍮を買ったつもりでしたが、ステンレスでした・・・・
まあ安かったのでステンレスでも良いかな。
以前は陶器で出来たスイッチでオシャレだったのですが、壊れたうえに今売ってないのでそっくり交換です。
このトグルスイッチは音と感触が良いんですよ。
”パチンッ!!”
と無駄にon,offを繰り返したくなります。
今回注文ミス(ケチったからな・・・)でステンレスでしたが、ステンレスも質感といい良いですね。
ちなみに2000円位でした。
交流100Vのスイッチ交換って初めてですが、車よりも単純なんですね。
元車の整備士からすると車の方が抵抗を入れたりで難しいです。
今の車はコンピュータ制御なので何も出来ないですけどね。
端子を買ってしっかり作っちゃいました。
意外とやれば出来るもんです。こういうタイプの一番怖いのは、接触不良です。
接触不良で火事も起きますからね。
12v直流の車でさえ接触不良でかなりの高温になった経験があります。
接触不良は怖いです・・・・
過去には洗濯機の部品を買って修理した事もありますよ。
何でもやってみるもんです!
何でもやってみる私ですが、唯一直せなかった物があります。
それは、機械式時計です。
もう10年位前になるのかしら・・・・・
アンティークウォッチにはまっていて、ヴィーナス社の170という縦目クロノグラフにはまっていました。

Screenshot
これはギャレットですが、ヴィーナス170はホイヤー、ブライトリングその他沢山の時計メーカーが使っていました。
要は汎用ムーブです。
なのでこのヴィーナス170が直せれば色々な時計メーカーが直せると思い、海外のオークションからも沢山このヴィーナス170だけを集めてました。
・・・・・・が、分解して組み上げは出来るのですがまともに動かないんですよ。
動いていたのを分解して組み上げても動きませんでした。特に姿勢差で止まりました。
何個も組み上げましたが結局ダメでしたね。
それだけ機械式時計のムーブメントは繊細なのでしょうね〜。
早2025年も10月です。
来週には新しい在庫のオーストリッチとリザードが仕上がる予定ですよ!!