新しい在庫分のリザード

オーストリッチの新しい在庫分はアップが終わったので明日からリザードをアップします。

写真にあるのはラグ幅22mmです。
今回は久しぶりのナチュラル(白と黒の)と新しいカラー&革(いつもと違うタンナー)のモスグリーンがあります。

モスグリーンは結構優しい色味でオシャレなベルトですよ。
近々時計と合わせて写真を撮とりたいと思います。

ナチュラルも結構久しぶりの登場だと思います。
白と黒のコントラストがキレイなリザードです。

リザードの革を使った腕時計ベルトは歴史が長いです。
アンティーク時計の昔の写真でもチラホラ見ます。

腕時計って昔から大きな進化の無い物だと私は思います。
素材やデザインは時代と共に進化していますが、基本的なケースの形状(円と四角)、ケースの素材(ステンレス、ゴールド)は昔から変わりません。大きな変化は無いというのが魅力なのかもしれないですね。

腕時計ベルトも同じです。
ステンレスベルトは当然ながら、レザーベルトもやっぱりスタンダードな物に人気が集中します。
レザーベルトのスタンダードとは、ワニ革、牛革、リザード、オーストリッチ(腹の方)です。
当ショップでは過去にビーバーやエレファントなどもやっていましたが、正直人気がありませんでした。
革は非常に良かったのですが、人気が無かったというレベルでは無く、売上よりもコストの方が高く当ショップでは諦めました。
本数が出ていけば採算あったんですけどね〜・・・・

私の好きなアメカジと同じですね。
デニムも基本的に昔と大きく変わらずに様々なメーカーで現代の技術を使い作られ続けています。

人に支持される物って大きな変化を加えない物なのでしょうね。
パネライも前CEOが、一時のブームにならない様にメディアへの広告を制限していたという逸話もあります。

そんなスタンダードレザーのリザードです!

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