パネライのヴィンテージを辿ると、pre-vバックルとGPFバックルに行き着きます。
今回他社さんのpre-vバックルとGPFバックルを少量ですが取り寄せしてみました。
サイズは・・・・・
●ダマスカス鋼 / 26mm
●GPFの刻印有り / 26mm、24mm
●マット仕上げ（刻印無し） / 26mm
●pre-v / 26mm、24mm
24mm幅は刻印有りとpre-vですね。
ちなみにGPFの刻印は裏側になります。
というのもこの刻印は、ヴィンテージパネライを見ていくとほとんどが裏側なのでこのバックルも裏側になります。
ただ、ご依頼頂ければつく棒を入れ替えも出来ます。
（入れ替えると表に刻印がきます）
GPFバックルを復刻しているお店はほとんどが裏側に刻印有りですよね。
でも裏側になってもこのストレートバックルは裏側が見えるのであえてなのかもしれないですね。
それか軍用品なので表では無かった・・・・？
↓は刻印無しのバックルです
ヴィンテージパネライは時計に関しての資料は多いですが、ベルトとバックルに関しての資料がほとんど無いので憶測です。
・・・・・こうだったであろう。
・・・・・こうだと考える。
なんて70年後に勝手に想像しているとは当時の人は思わないでしょうね。
資料が無く、正解もあやふやなのがまた面白かったりします。
それと今回仕入れた中で目玉はダマスカス鋼です。
ダマスカス鋼は木目状の模様が素敵じゃないですか？
仮り付けしましたが結構カッコ良いですよ。
ダマスカス鋼とGPF刻印有りは作り（仕上げ）が無骨な感じです。
pre-vバックルは仕上げがキレイで思ったよりも良いですよ。
・・・・・と販売価格はまだ決めていませんが、ベルト制作時に取り付けする
“縫込み式のバックル”
なのでオーダー時に撰択出来ます。
今回はサンプルで仕入れた物なので利益を度外視して販売しようと考えています。
明確に価格を決めていないのですが、ご希望の人はメールを下さい。
ベルトとセット販売にはなります。
それか在庫品でベルトと一緒に使っちゃうかも・・・・
pre-vバックルは結構良いですよ!
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