隙間が出来た・・・

バネ棒で工具を入れた際に・・・・・
取り付け時にグイグイと・・・・
使っていて気がついたら隙間が・・・・・

これは革が片側に寄っているだけなのです。

なので簡単に直せます。
直すというよりも復元ですね。

方法はこちら。↓↓

寄った物を戻してあげるだけでこの幅は広がります。
なので付け替え時に伸ばしてあげてから時計に付けると丁度良かったりしますよ。

施工後はこちら↓↓

なぜこうなるのかというと、革は繊維の集合でゴムやプラスチックなどの様に固まっていません。
柔軟性があるのは繊維が絡み合っているからです。

※牛、馬、ワニ系その他もろもろと繊維の質は異なります。

変形した物は戻せますし、伸ばす事も縮める事も出来ます。

これはミリタリーのヴィンテージ時計の資料に多くみます。
ほとんどが時計のラグ幅に対してベルトが細く合ってません。
でもヴィンテージの資料にある時計は相当使い込んでいるのでベルトからも過酷な状況が分かります。

重みのある時計でチョット緩めが好きな人は時計の重さをベルトの片側で支えているので寄っちゃいます。
もしかしたらDバックルはチョット緩めに付けるのがスタンダードなので多いかもしれませんね。

暫く使っているベルトで隙間が空いた・・・ラグにグイッと押して変形してしまった・・・・
工具を入れて潰してしまった・・・・
という場合はベルトのラグ部分を伸ばして、潰してから装着です!

This entry was posted in NEWS. Bookmark the permalink.