アンジェラスのクロノデイトにリザードのベルトを取り付けさせて頂きました。
この時計は1940年代の時計で、トリプルカレンダーを装備しています。
ゴールドのケースにネイビーのリザードが良く似合い、エレガントな風合いになりました。
リザードの特徴はこの光沢と綺麗に並んだウロコです。
この雰囲気がクロコダイルでは出せないですね。
ベルトは細い(ラグ幅18mm)ですが、存在感があります。
ゴールドケースの腕時計は男性には敬遠されがちですが、ベルトのカラーで雰囲気は大きく変わります。
ゴールドケースのイメージが
”金持ちぶっている” 、 ”色がいやらしい”
というネガティブなものです。
でもベルトのカラーや素材と組み合わせる事により、カジュアルにもエレガントにもなります。
今後、ゴールドケースの時計とエキゾチックレザーのクロコダイル、パイソン、オーストリッチ、リザード
をコーディネートし、ネガティブイメージを払拭できる様なコーディネートを提案できればと思います。
私が思うに、ゴールドケースにを強調する様なカラーの組み合わせが悪いと思うんですよね。。。
ゴールドケースにゴールドブレスやブラックのレザーなど。。。
トータルでカラーを組み合わせれば。。。。