2020年11月より販売を開始したスティングレイのベルトです。
サンプルとしてブラックを個人で使用しています。
スタンダードラインナップのクロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザードとは異なる時計に仕上がりました。
正直私はスティングレイは敬遠していた所もあります。
只、岸田 一郎さんのユーテューブでパネライにスティングレイを装着しているのを見て、
”おおお。。。。。っ”
と感じました。
装着してみると、またカッコ良いです。
スティングレイでもスターマーク部分では無い、スタンダードな部分を使用しています。
これがスターマークの箇所を選ぶと1枚の革を使用し、時計ベルトに合う革を探すので大変になります。
それこそ希少になります。
スティングレイのウロコであるビーズの様な物は非常に硬いです。
縫い合わせなどの針も通りませんので、ベルトの様な小さい物を制作する際は革の選定が大切になります。
すごく良いスターマークの革があっても大きなウロコがあれば邪魔になりますからね。。。