当ショップもオープンして丸3年経過し4年目に入りました。
合計11種類のレザーを置いてますが、腕時計のベルトとしてはどのレザーがスタンダード(人気)なのか?を勝手に考えてみました。
3つのレザーをあげてみると、私のイメージでは・・・
・クロコダイル
・パイソン
・リザード
でした。
3年経過した結果は・・・・
・クロコダイル
・リザード
・スティングレイ
でしたね。販売期間はそれぞれ異なるので、感覚でしかないのですが、先月からスタートした牛革(当ショップではホーウィンのクロムエクセルレザーです)はやはり人気度が高いですね。来年はトップ3に仲間入りするかもしれません。
それとやはりの定番はクロコダイルです。これは純正でも各ブランドで採用しているレザーなので察しがつきますよね。
リザードもアンティーク時計など、比較的定番で使われているレザーです。
この中で意外なのがスティングレイです。
腕時計のブランド純正でスティングレイを採用しているのは・・・・・記憶にないです。
ベルトを交換して楽しむ方が求めるレザーとして一番人気があると思います。
ウォレットや私も知りませんでしたが、刀の柄では比較的人気があり定番化しているレザーです。
でも腕時計用のベルトとして何がきっかけで人気がでたのでしょうね?
スティングレイは販売を開始して1年半位ですが、ご購入者様からの写真やメールなどが一番多いかもしれません。
先日スティングレイをご購入頂いたグランドセイコーとオメガは以前からご利用頂いてますが、私としてもありがたく “気に入った” とのお言葉をもらいました。
ベルト交換しての変化とオーナーさんの満足度が高いレザーは、たぶんスティングレイがチャンピオンだと思います。
私が思うに、お持ちの腕時計のベルトをスティングレイに交換した姿が想像出来ないからかもしれませんね。