色々な革を見てくるとついナチュラルカラーに目が行ってしまいます。
どう変化するのか?
このレザーで腕時計ベルトにするとどう見えているのか?
耐久性は?
などなど・・・・・・
全くの自論ですが、ナチュラルカラーで良いレザーは他のカラーでも良い!!
何て思ったりもします。
それと一番革らしい表情が生まれるのはナチュラルカラーです。
なので、以前に皮革屋さんの店主とも話ていたのが、
”シボが多く、・・・・・・・・・・・・・・・みたいなナチュラルカラーについ惹かれちゃうんですよね”
・・・・・・・の部分はあまり良い事は言ってないです。
でも革らしい物ってキレイなレザーでは無く、荒々しい物だったりします。
天然レザーってその荒々しさが良いんですよ・・・・・
なので、同じレザーによっても経年変化は様々です。
しかもそのレザーを使う人の生活、使用する環境によってもまた異なる。
シミがついたりキズが入ったり・・・・・
ベルトを装着している時計と共に時を刻む・・・・・
やっぱりナチュラルカラーは良いと感じてしまう今日この頃です・・・・
と思いませんか?
あ、ちなみに↑の3本はホーウィンのラティーゴ、クロムエクセルレザー、新喜皮革のコードバンです。