もう11月半ばになります。
早いですね〜。
腕時計のベルトを長持ちさせる根本的な方法は無いのですが、私なりに少し考えてみました。
やっぱり、季節によって付け替える。ですね。
例えば、5月〜9月、10月〜4月で2本を使い回す。
これは暖かい時期と寒い時期での使い分けです。
又は1月〜3月、4月〜6月、7月〜9月、10月〜12月の4本です。
日本は四季があるので四季に合わせて使い分けるという事です。
月でベルトを変えると、もう秋か〜・・・・
なんて季節をベルトで感じる事もできます。
こういった使い方も楽しいですよね。
レザー製品はメンテナンスをすると長持ちするのですが、腕時計のベルトは厚みが無いのでメンテナンスをしてもそこまで長持ちする物では無いと考えています。
というのもエキゾチックレザーは表と裏で異なったレザーを使っています。
なので1枚の革の厚みは厚くて、1mm前後です。
それと汗だけではなく、顔を洗う、手を洗うなどで水分が付きますからね。
でも生活する上ではしょうがないです。
こういった事を考慮しても長持ちするのは当ショップ内ではホーウィンレザーのみです。
クロコダイルなどエキゾチックレザーで1枚革で作るとコストがかかる(販売価格が上がる)ので当ショップではやっておりません。
それと水分に関してはやっぱり牛革が選択し易いです。(耐水などを考えてレザーの選択もし易いです)
水にさらされる。というのであればブーツは?と思いますよね。
ブーツは革の厚みが根本的に厚いです。
なので丈夫なんですよね。
・・・・・・・という季節に合わせて変えるというのも案として考えて頂ければと思います。