写真の雰囲気を変えちゃいましたが、パネライ ルミノールのPAM00372は非常に完成度の高い時計だと私は思います。
このモデルは2019年に生産終了していますが、販売開始されたのは2011年です。
9年間も少しのマイナーチェンジのみで販売していました。
このマイナーチェンジとは、
・風防がプラからサファイアへの変更
・バックル幅が26mmから22mmに変更
といった感じです。
私のはR番なので2015年生産のモデルです。
プラ風防、バックル幅22mmです。
PAM00372のスペックは・・・・
・47mmケース
・ラバーベルト付属(工具も付属)
・3daysムーブメント(P.3000)
・バックスケルトン
・サンドイッチ文字盤
・ベージュインデックス
・金針(2針)
といった感じですかね。
このベージュインデックスが特にお気に入りです。
それとレフティーもあります。
PAM00557というモデルです。
このPAM00372は、
”372”
という呼び名でパネライマニア内では通じるという・・・・・
何とも狭い世界の話ですが、こういうの好きだな〜。
それだけスタンダードで世界で愛されていた時計という事ですね。
あと何よりも良いのが中古相場です。
9年も販売されていたので中古の玉数が多いので選ぶ事が出来ます。
今年購入したPAM00368なんて10年前の限定1000本モデルなので玉数も無いし、出たら選択出来ずに購入するかの選択しか無いという、時間の勝負でした。
PAM00368も気に入っているのですが、PAM00372には敵わないです。
私は所有して2年になりますが、やっぱり1番のお気に入りです。
次はPAM00557にしようと思い、毎日の様にチェックしています。
狙うのは、プラスチック風防が良いな〜。