サテン仕上げのケースとレザークリーム

今日は気分転換にいつも使っているpam00372からpam00368に変えてみました。
サテン仕上げの時計はこれだけですが、、、、

良いですね〜。

このpam00368はスペシャルモデルなのでチタンケースです。
なので少し黒い金属に見えます。
それがまたカッコ良いです。

レフティモデルはこれとpam01075(アイボリー文字盤)の2本ですが、重心がリューズの方にある気がします。
まあ、私はレフティでもスタンダードでもどっちでも良いですけどね〜。

ここ最近のお問い合わせは革の経年変化に関してがチョット多くなりました。
中でも多いのがメンテナンスに関してです。

私は。。。。。何もしていません。
オイルメンテはした後の経年変化とメンテ無しの経年変化が異なります。

革ジャンの話ですが、オイルメンテしないと表面のヒビ割れが多くなります。
私は革のヒビ割れって結構好きなのでオイルメンテしていません。

逆にオイルメンテすると全体的に色が濃く経年変化していきます。

私が使っているオイルは、これです↓↓

左はマスタングペーストといって馬の油です。
使用期限も決まっているという天然のオイルです。
右はLIZEDというメーカーのクリームです。

このLIZEDは革のタンナーや仕上げ工程のタンナーに卸しているメーカーです。
ちなみに楽天で買えます。金額もそこまで高額では無いです。

どちらも良いオイルですが、腕時計ベルトに使うのであれば保管前の方が良いですよ。
オイルって簡単に乾燥しないので腕に不快感が残ります。。。。。

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