クロコダイルには1匹から様々なウロコがあります。
今回は4つのベルトを並べてみました。
4つ並べてみると圧巻ですね。
これは背中にかけての部分ですが、淡いブルーで当ショップでも今回が初めてのカラーです。
個人的には好きですね。
クロコダイルのウロコの筋も綺麗で(まばら)で使い込んでいく内にコントラストがもっとつくでしょうね。
これは当ショップの”NEWS”でもお馴染みのクロコダイルのお尻ですね。
私が強く押している部位です。
この丸いウロコが使用していくと、黒ずんだ部分とのコントラストで非常にカッコよく仕上がります。
私も運転中にハンドルを握るクロコダイルのヒップを見てニヤつきます。。。
1年も使用すると手放せなくなり、他のクロコダイルヒップのカラーだとどう仕上がるのか楽しみでもあります。
この2枚は手足です。手足は体に向かっていくとウロコが大きくなります。手先は細かいです。
ウロコの大きい方はまるで”岩”です。
凹凸が激しいです。これも使い込んだらどんな表情を見せてくれるのでしょうか?
楽しみな1本です。
細かなクロコダイルレッグはアップルウォッチに使用しています。
グリーンですが、インパクトは少ないかもしれませんが一風変わった雰囲気で非常に良いです。
このレッドプルーンのクロコダイルレッグはラグ幅26mm,バックル幅26mmと太いままのストレートで仕上げました。
パネライルミノールなどの分厚い時計にはこれ位横幅のある腕時計ベルトを装着してもさまになります。
厚みも4mmあり、通常のベルトよりも厚いです。
クロコダイルの腕時計ベルトはどこを選択してもはずれが無いのが凄いところです。
クロコダイルに感謝です。
そして使い続け1年、2年が経過した頃はどんな表情を見せてくれるベルトになるのでしょうか?
経年変化は劣化ではなく進化です。
当ショップで販売しているシルバー925のバックルもそうですね。使い続けてこそ価値が出る腕時計パーツです。