チキンレザーの腕時計ベルトって見ないですよね。
そもそも、チキンってケンタッキーか唐揚げですよね。
私ももちろん好きですが、チキンのレザーもすごく良いんですよ。
チキンストラップで使用しているのは、レッグ（足）の部分です。
体はおいしいので、足を使います。
オーストリッチもYoshiki-WatchBoxでは足を使用していますが、鳥類って足の雰囲気が独特で良い表情を持っています。
数年前にインスタで都内の有名腕時計ベルトのオーダー店がターキーのベルトを紹介していました。
すごくかっこ良かったのを今でも覚えています。
只、ターキーレザーって中々手に入らないんですよ。。。（金額的にも難しい・・・・）
チキンレザーは比較的手に入り易いので、カラーバリエーション的にもサイズ的にも制作ができます。
今ラグ幅26mm,20mmも準備中です。
ウロコも極端に大きくないので、20mmなら良い感じにまとまると思います。
只18mmを下回った腕時計ベルトには厳しいかもしれませんね・・・・・
Yoshiki-WatchBoxでもラグ幅18mmが一番細いですが、そこを下回ると、使えるレザーが限られてきます。
なぜかというと、レザーの良さを生かせないからです。
ウロコの凹凸や強弱は比較的太いベルトだからこその雰囲気だったりします。
逆に細いベルトにはリザードなどウロコも小さい物は良いですけどね。
それとコードバンも細いベルトには良いですね。
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