ANGELUS cal.217 文字盤の状態に関して

5/22~オークションを開始する部品取りのアンジェラス クロノデイトです。(100円スタート ヤフーオークションにて)
今回は文字盤に関しての詳細をお伝えします。

まず文字盤はリダンしてありますが、仕上げが非常に悪いです。気が付いた方いますか?外周にある日付表示の数字がおかしい事に・・・

そうです。28日が2つあります・・・そして30日はありません・・・・
それ以外に日付表示の位置が微妙にズレています。

それと、クロノグラフの積算計本来は45分ですよね。これは30分になっています。

全体的に仕上げもチープです。。。

私はこれを基に仕上げる予定でしたが、リダン業者が見つからず断念しました。

ちなみに針はクロノグラフの秒針が曲がっています。(別にアリ)
別にある残り2本の針は別の物かもしれませんが、忘れてしまったので一緒にしておきます。

日付表示の針には曲がりがあると思います。
時間と連動して動く針ですが、早送りしていくとリューズに引っ掛かりを感じる場所があります。
機構に異常があるのか・・・・針が引っ掛かっているのか・・・そこは分解する必要があります。

月表示と曜日表示はオランダ語になります。(確か・・・)
ちなみに当ショップでストックしているクロノデイトはトルコ語です。

普通英語かドイツ語が多いと思うのですが、珍しいですよね。。。

月、曜日表示に関しては違和感はありません。(言葉が分かりませんが・・・)

明日はケースの状態に関してです。

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