ケース色とベルト色の組み合わせ・・・

今年から仲間入りしたパネライ ラジオミール コンポジット(pam00504)・・・・・

ステンレスケース(シルバー色)しか使った事のない私には少しわがままな子でして、ベルトを選ぶんですよね。
やっぱり今のところ良く似合うのは、 “シャーク” ですね。

シャークスキンであれば比較的どれでも似合います。
軽くグレーも合わせてみたのですが、凄くしっくりきます。

ベルト側のカラーで考えるとブラックは非常に使いやすく時計を選ばない優等生ですが、
時計のケースがブラックだと、ベルトは限定されてしまいますね。
というか、見慣れないというのもあります。

↑はパネライ純正のベルトですが、このカラーの組み合わせは “さすが!” と納得のいくバランスであり、純正のラジオミール(pam00504)の組み合わせをベース色(ベストな組み合わせ)として認識してしまうんでしょうね。
まあ、考えてみればこの純正を見て “良い” と思って私も購入しましたからね・・・

実際グーグルの写真検索で見てもブラックケースの時計には、ブラックかブラウン系のベルトしか出てきません。
ネイビーやグレーなどは出てこないんですね。(今回改めて気がつきました)

↑これはダークブラウンでしょうか?
このクロコダイルの組み合わせはカッコ良いですね。

純正のベージュ系カラーと似たカラーではつまらないと思ってしまう所もありますが、チョット前まで使用していたシャークスキンは凄く良かったです。

娘には、 “これ木のベルト?” と言われましたが・・・
もう少し明るくはなりますが、エレファントのライトブラウンもよく似合っていました。

ベルトの色味に迷ったら純正に似たカラー。
人と異なる個性を求めるのであれば、レザーの種類に拘ってみる。
のが良いのかとこのラジオミール コンポジットで感じました。

只1つ言える事は、シルバーのケースであれば明るい色、暗い色と何でも違和感無く組み合わせが自由な事、
その上ベルトに個性を出すと腕時計の価値、身につけている人の他人から見た評価は格段に上がるのは間違いないです。

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