真鍮のバックルをご購入頂いた方から写真を頂けました。
この真鍮は過去にサンプルで制作しましたが販売用は初めてです。
真鍮は在庫で置いておくだけでも早い段階で酸化してくすんでいきます。
この事からも当ショップでは常に在庫をおいておく事が出来ません。。。。
ヴィンテージ風に加工する事も可能ですが、それではチョットつまらないかな・・・・と思い、スタートはピカピカに仕上げました。
使い続けて変化していくのが分かる方が楽しくないですか?
ちなみにバックルの使用後サンプルは無いのですが、真鍮はこんな風にくすんでいきます。
これはスイッチですが、最初はピカピカでしたが気が付かない内にこんな感じです。
2つスイッチの下側は電球のon/offなので指が当たる箇所は綺麗です。
上はファンのスイッチなのであまり触りません。だからくすんだままなのです。
このスイッチは使用して6年位ですね。
良い感じに酸化しています。
真鍮のエイジングって結構カッコ良いですよね。
今回ご購入頂いた方もシルバーケースのパネライで針にゴールドを使用したモデルと話ていました。
差し色でバックルにゴールドを持ってくるのはおしゃれ上級者ですね。
※ここで注意点です!
ベルト購入時にお手持ちのバックルを使用する予定であれば、
“バックルは外しておいて!!”
と私に伝えて下さい。
何度もご注文頂いてる方は知っていると思いますが、当ショップは基本敵にベルトを販売しています。
バックルはおまけでつけています。(ステンレス製の物で粗悪ではありません)
というのも、バックルの無い腕時計ベルトって基本的に販売されていませんよね。バックル無いと困る方もいるので最初から取り付けをして発送しています。
おつけしているバックルはバネ棒で取り付けされています。
中にはバネ棒外しを持っていない方もいると思います。
パネライ所有者はマイナスドライバーが純正で付属していますがバネ棒はずしは無いですからね・・・
ご注文時に教えて頂ければ外して同封しますので、先に教えて下さい!