ホースフロント(ブラウン)とクロムエクセルレザー(オリーブ)のアップです。
ホースレザーは毛穴?が細かくあるんですね。
クロムエクセルレザーは牛革で毛穴という物が見当たりません。
見比べてみると大きな違いです。
ちなみにホースフロントはシボがありますが、そこまで深くありません。
なので腕時計のベルトだとシボい対してベルトが小さいのでそこまで目立たないです。(強調できないです)
それとこのホースフロントとは別にホースバット クロムエクセル仕上げは顔料で色味を出しているので毛穴がほぼ目立たないです。
顔料で埋めているという事でしょうね。
↓ホースバットCXL ミッドナイトブルー
当ショップのホーウィンレザーは1枚革を折り返して仕上げています。
なので裁断したパーツは4つのみです。
(12時側、6時側、遊革、定革)
この1枚革で仕上げる理由としては、壊れ難い!!
という点です。
壊れ難いので長く使って味を出すという革の楽しみをなが〜く味わえます。
ヴィンテージ時計純正のレザーベルトって探しても出てこないんですよね。
なら自分で作って行くしか無い!!
という発想です。
”持ち主の歴史を時計と共にベルトにも刻む。”
という感じですね。
暑くなったから少し明るめのカラーで・・・・
長袖が必要になったからチョットブラウン系を・・・
新しく時計を購入したからこの時計にはこのベルトを!!
なんて、末永く楽しめる壊れる要素の低いベルトです。
↓ホーウィンレザーストック一覧
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