アンジェラス クロノデイトにパイソンとオーストリッチ 腕時計ベルトを


アンジェラス(ANGELUS) クロノデイト にパイソンのブラックとオーストリッチのタンブラウンをコーディネートしてみました。

まず、このアンジェラス(ANGELUS) クロノデイトですが、年代は1940年頃の時計ですが、トリプルカレンダーになります。

月、曜日、日付がこの小さな時計に表示されます。その上クロノグラフ機能も装備されている時計です。
只、月表示の変更は手動ですが。。。この辺に年代を感じますね。

このアンジェラスアンジェラス(ANGELUS) クロノデイトは、O.H済みで文字盤はリダンされています。(アイボリー)

ケース径も38mmと使い易い大きさになります。

そしてアンジェラス(ANGELUS) クロノデイトにオーストリッチのタンブラウンをコーディネートしてみました。

ゴールドケースに明るいベージュ系のベルトが良く似合っています。
バックルも当ショップで制作したアンティークレプリカの真鍮です。

これは、パイソンのブラックになります。
只のブラックの腕時計ベルトではなく、実はパイソンを使っているところが拘りを見せてくれます。

このアンジェラス(ANGELUS) クロノデイトのラグ幅は19mmなので、当ショップでは18mmを装着しています。
20mmでも装着可能ですが、20mmと表記されているベルトもピッタリ20mmではなく、
20mm±0.3mmになるので、20.3mmの場合は入りません。

逆に18mmの腕時計ベルトであれば18mm±0.3mmなのでそこまで違和感なく装着できます。

ご参考までに先日アップしたアンジェラス(ANGELUS) クロノグラフとアンジェラス(ANGELUS) クロノデイト、
シルバーケースとゴールドケースそれぞれ見て頂ければと思います。

アンティーク時計でもベルトを交換する楽しみ方は有りだと思います。

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