8/7〜の100円スタート(オークション)ハミルトン ケースの状態

オークション開始まであと3日です。
何度もお伝えしますが、100円スタートの第2段です。

今回オークションにかけるのは、1940年頃のハミルトンです。

このnewsではハミルトンのケースについてお伝え致します。
が・・・・・・写真を多く撮影したので写真はインスタグラムの方へ・・・

色味はシルバーですが、リューズ、クロノグラフのボタン(上)、ベゼルは元々ゴールドだったと様な感じです。
ゴールドメッキが剥がれて(削れて)今は下地であるステンレスが剥き出しになっています。

ケース本体は腐食から成る細かな凹凸が見られます。
只、穴が空いているなどはありませんので、使用に伴う損傷はありません。

ベルト交換する際のバネ棒が収まる穴周辺には損傷は見られません。
ベルトを取り付けガタを確認しても問題無いと思います。

クロノグラフのボタンに関してですが、下のボタンの中央が一部黒くなっています。
ここはシルバーのメッキが剥がれて下地が見えている為です。

ケースとボタンの動きに問題は無く、クロノグラフ作動する際にも引っ掛かりは見受けられません。

裏蓋と風防は綺麗で問題ありません。

最終的にどれがオリジナルでlどの部分が交換した部品なのかは分かりません。
(販売当初のデータも無いですからね・・・・)

ハミルトンのブランドとアンティーク時計の雰囲気を楽しむには良い個体だと思います。
O.H済みですしね。

明日にはムーブメントの詳細をお伝え致します。

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